kobitoの子育て日記

子育て×英語×絵本

Yes

ママにお風呂の時間と言われ

「Yes」と進んで水に入る

ゴリラのBoboでしたが

Bedtimeと言われると

「No」と拒否

ママにBye-byeされてしまいます

その後一人になっていると

とかげに水をかけられて「No」

と言いながら遊んでいるところに

その様子を楽しそうに思った象が

「Yes」と言いながら接近してきて

みんなで楽しく遊びます

そして遊び疲れたBoboは眠ってしまい

ママのところに届けてもい

無事Bedtimeとなるのでした

 

最近「No」を連発するようになった 

(たまに「Yes」を言うこともありますが)

1才半の下の子にピッタリな感じの絵本です

下の子の時にどうしてたかあまり覚えてませんが

1才向けの絵本はなかなか探すのが難しいですね

 

Title      YES 
Author  Jez Alborough
page     34 page 
word     2.4 words/page

Good Night, Little Rainbow Fish

 

Rainbow Fishの7作目です

なかなか眠れないRainbow Fishはwater bedの上で

なんども寝返りをします

ママが「何かあったの?」と聞いてきます

暗くて眠れないと言うと

ママは「チョウチンアンコウにお願いして

寝るまで明るくしてもらうよ」と言ってくれます

しばらくそばにいてと言うと

ママは「決してそばを離れない

約束する」と言ってくれます

潮がやってきたら?と言うと

ママは「swordfishより速く泳いで

家まで連れ戻すわ」と言ってくれます

タコの墨でわからなくなってしまったら?と言うと

ママは「墨を吹き飛ばして連れて帰るわ」

と言ってくれます

monster fishに連れ去られてしまったら?と言うと

ママは「睨みつけて二度と来ないようにするわ」

と言ってくれます

毒クラゲに刺されてしまったら?と言うと

ママは「よくなるまでずっと看病するわ」

と言ってくれます

悪い夢を今晩見てしまったら?と言うと

ママは「ママのヒレで包んで

強く強く抱きしめてあげるわ」と言ってくれます

それを聞いて安心したRainbow Fishは

ようやく眠れるようになるのでした

 今回のRainbow Fishは友情テーマではなく

親子の愛情がテーマです

いろいろ不安になって眠れないRainbow Fishを

ママが安心させてくれるストーリーになっていています

わが子たちも眠る際に不安があるのか

そばにいて欲しいとまだリクエストしてきますし、

最近はだいぶ減ってきましたが

悪い夢を見たのか原因はいつもわからずですが

夜中に泣き出したりします

(特に怒られた日に多いような気がする)

精神的にまだまだ弱いようなので

しっかりと守られている安心感を与えることが

大切な時期ですね

 

Rainbow Fishシリーズの中で

一番英単語量が少ないようなので

Rainbow Fishにトライする際は

こちらを最初に読むのがいいかもですね

 

Title      Good Night, Little Rainbow Fish 
Author  Marcus Pfister
page     30 page 
word     19.7 words/page

Maisy Goes to the City

MaisyとCharleyがcityに住むDottyに会いに行くお話です

バス乗り場で待ち合わせして移動します
cityでは交通量が多く、ビルもたくさんでびっくり
歩道も混んでいてたくさんのお店が並んでいます
大きなおもちゃ屋さんに入ってみます
Maisyはエレベーター、Charleyはエスカレーターで移動
MaisyはDottyへのプレゼントに1つおもちゃをセレクトし
お金を払いますが迷子となってしまいます
けどPeacockにお願いしてアナウンスを流してもらい
無事に再び合流
次にカフェでランチをします
カフェではギターの演奏をしてくれていました
その後公園で遊び、地下鉄に乗ってDottyの家に移動し
ライトと星でキラキラ光るcityの夜景を楽しむのでした

途中
「青信号なら渡って安全」
「地下鉄ではしっかりつかまるように」
などの子供への注意事項が入っているのが
いいですね

Title Maisy Goes to the City 
Author - 
page 32 page 
word 19.8 words/page

The Cat in the Hat

 

雨で外で遊ぶこともできず、

寒くてボール遊びもできず

Sallyと2人で家の中で座っていていたところ

「BUMP !」という音ともに帽子をかぶった猫が

やってきます

そして一緒に楽しいことをしようと

曲芸を見せてくれようとします

二人の家にいた魚はダメだと言いますが

猫は「怖くないよ」と言って

ボールに乗っていろんなものを持ったり

帽子に載せたり曲芸を始めてしまいます

バランスを崩して全部ぶちまけてしまいます

魚に帰るよう言われますが

次は赤い箱を持ってきて

そこから二人の小人が出てきます

彼らは家の中で凧を飛ばして走り回り

家の中はさらにグチャグチャに...

そこにママが家に近づいてくるのを

発見した魚は「なんとか追い出さないと」と言い

網で小人たちを捕まえることに成功

そしてようやく猫は悲しそうに退散…

したかと思いきや

謎の乗り物でお片づけしてくれて

部屋はママが帰ってくるまでに

無事元に戻るのでした

 

 表紙からするとてっきり

猿の帽子の中に猫が入っているのかと思いましたが

猫が帽子をかぶっているお話でした

外国の絵本は家の中を結構散らかす

シーンが多いような気がしますね

日本と違って大量消費社会だからですかね

 

なかなかの長文です

一人で読むことが想定された絵本のようですが

小学生くらいにならないと厳しいかと

 

Title    Too Many Dogs
Author   -
page     32 page
word     4.2 words/page

Too Many Cats (Step into Reading : Step 1)

Too Many Dogsの兄弟絵本でしょうか?
こちらではいろんな猫が登場します

黒猫、灰色の猫、お金持ちの猫、野良猫(Stray cat)、
しなやかな猫、ゴミ好きな猫、バカ猫、寒そうな猫などなど
いろんな猫が登場します 彼らみんなが好きなのは「歌」ですが
歌うと住民に怒られてしまいます…

文章はほとんど出てこない絵本なので
こちらも読み聞かせ始めの2歳くらいにぴったりな
絵本かと思います

そういえば
下の子は最近犬を見ると「ワンワン」言えるようになりましたが
猫を見ても「ニャンニャン」言わないような気がします
あまり目にする機会がないからかもしれないですが

Title    Too Many Cats
Author   -
page     32 page
word     3.7 words/page

If You Give a Pig a Pancake

「If you give」シリーズのpig版です

小ブタさんにパンケーキをあげようとしたら…
シロップが欲しい
次にシロップでベトベトになったからお風呂に入りたい
お風呂に入るから石鹸とお風呂で遊ぶおもちゃ
とお願いが加速し始め
音楽が聞きたいとピアノを弾かされるわ
大量の写真を撮らされるわ
友達に写真を送るからと封筒を用意させられるわ
木の上に家を作り始めるわ
やりたい放題
そして家の壁紙を貼るときに
メープルシロップのことを思い出して
ようやくパンケーキを食べてもらえます
というstoryです

わが子にもいろいろやってみたいと
自発的に言くれることを期待してはいるものの
ここまで自由にめちゃくちゃされてしまうのには
とても耐えれないですね…

Title    If You Give a Pig a Pancake
Author   Laura Numeroff/Felicia Bond
page     32 page
word     18.9 words/page

Curious George Takes a Job

今回の話は前回(Curious George)の最後で
動物園で暮らすことになったGeorgeの話の続きですね

動物園に飽きてしまったGeorgeは飼育員の目を盗んで
鍵を奪って動物園から逃げ出してしまいます
いい匂いに誘われてレストランに入ったGeorgeは
案の定見つけたスパゲティをぐちゃぐちゃに
ぶちまけてしまいます
でも寛大なコックさんに怒られることはなく
キッチンの掃除と皿洗いをすることで許してもらい
さらには次の仕事としてビルの窓掃除を紹介してもらいます
窓掃除をするにあたり中の人を気にしてはならないと言われ
約束したものの
そこはGeorge
壁塗りをしていたペンキ屋さんが気になってしまい
ランチに入っている隙に中に入って
部屋にジャングルを描いてしまいます
見つかったGeorgeは逃走開始
非常階段を降りて人間よりも素早く逃げ切ったかと思いましたが
最後に飛び降りたところで足を骨折してしまいました
病院に救急車で連れて行かれ治療をすることに
ニュースにこのことが掲載され黄色い帽子のおじさん
知るところとなり
おじさんはGerogeのジャングルでの生活を
映画にしてもらおうと思います
一方足がよくなったGeorgeは病院でも興味が尽きず
薬の瓶を開けてしまいパタっと倒れてしまいます
シャワーを浴びることでなんとか復活したGeorgeは
おじさんに連れて行かれmovie actorとして契約し
映画を撮ってもらい お世話になった(迷惑をかけた?)みんなを招待して
撮ってもらった映画を見せてあげるのでした

かなり長いお話で一度に読むのはなかなか大変ですが
Georgeが次どうなるか想像するのが
楽しい絵本ですね

Title   Curious George Takes a Job
Author   H.A.Rey
page     46 page
word     61.4 words/page