The Day The Crayons Quit
各色のクレヨンから持ち主であるDuncanへの
メッセージになっている発想が面白い絵本です
休みがなくて働きすぎなRed
線の内側にちゃんと書いてもらいたいPurple
使われる機会があまりないBeige
大きな動物を書くのに使われて疲れてしまったGray
白いページに書くのにわざわざ使われるWhite
外枠を書くときにだけ使われるBlack
使われ方に満足しているGreen
太陽の色争いをするYellowとOrange
去年使われすぎて短くなってしまったBlue
女の子の色としてほとんど使ってもらえないPink
包装の紙が取られてしまったPeach
どれも特徴をきちんと捉えていて楽しい内容です
欲を言えばもう少し読みやすい字にしてもらいたいところ
わざと子供が書いたような字にしているのでしょうが
ちょっと読みづらい…
Title The Day The Crayons Quit Author Oliver Jeffers page 32 page word 62.7 words/page