The Giving Tree
村上春樹さんが翻訳した絵本がなぜか家にあったので
原本もトライしてみました
場面場面で何が起こっているのかは伝わるとしても
物語全体としての理解は子供には難しい絵本のように思われます
持っているもの全てを与えてくれる木と
いろいろ失ってしまい人生に疲れてしまった少年
共に失ってしまったもの同士が最後再び一緒になることができ
木はHappyとなれた
どう伝えたらいいのか難しいところです…
まず人生に疲れるという感覚が伝わらないような気がしますし
英語としてはそれほど難しくはないと思いましたが
10 wordもないページもあれば
100 wordを超えるページもあるので
そこを耐えて聞いていられるかがキーになるかと思います
Title The Giving Tree Author Leo Lionni page 64 page word 23.3 words/page