kobitoの子育て日記

子育て×英語×絵本

Miffy is Crying

久々にMiffyシリーズ読んでみました 今回は一緒に寝ていたはずのクマのぬいぐるみが 行方不明になってしまうお話 英語はそんなに難しくはないと思うのですが 読者への問いかけと登場人物のセリフとが混ざっていて どっちなのかパッと見、わかりづらいのが難…

I Spy (Sesame Street) (Step into Reading : Level 1)

Step Into ReadingというRead It Yourselfと同じく Level別に作られている絵本を見つけました まずはSESAMI STREETのキャラクターが出てくる こちらの絵本 というもののSESAMI STREETはほとんど見た事がなく キャラクターが全然わからず… こちらの絵本はキャ…

Nicolas, Where Have You Been?

「War on the birds! 」 乱暴な取りに掴まれて連れて行かれたNicolasの話を聞いて 鳥はみんな悪者だかから戦争だ! と激昂してしまう仲間たち その後Berryをくれたいい鳥の話も聞いて 落ち着く事ができましたが 悪い事をする一部分の人から誰もが悪いと判断…

Hansel and Gretel (Read It Yourself : Level 3)

Read it yourself level 3はグリム童話の ヘンゼルとグレーテルから ヘンゼルとグレーテルはお菓子の家で有名なお話なので お菓子大好きなわが子は興奮して食いついてくるかと思いきや それほどでもなかったようです 本の難解さでいっぱいいっぱいだったのか…

Where The Wild Things Are

そろそろハロウィンも近づいてきましたので Monsterとかが出てくる絵本を この絵本は部屋の中がジャングルになったり そこから突如船で旅に出たり 予想外な展開が多くてわが子にとってなんで?? が多い内容でした (wild thingsにはなんで?はなかったようで…

Frog and Toad Are Friends

レベルが高すぎました… 内容は覚えてませんが絵を見たことがあるし、 有名な絵本のようなので期待していましたが 絵がおまけ程度にしかなく、文字が多いので 文字だけで本を楽しめるようになる 小学生レベルでないと厳しいかなという印象です 数年後再度チャ…

What can a hippopotamus be ?

Hippoがいろんな仕事をやってみるお話(?)です 大半のページが単語 + 「No」のみなので 英語に触れるという目的では 逆に簡単すぎなのがちょっと… ただどんな仕事があるのかを知る上ではいいきっかけに なるのかなと思います なんとなく大学に行ってその流れ…

Have You Seen My Cat?

Eric Carleのいろんなネコ科動物が出てくる絵本です 右ページに「Have you seen my cat ?」 そして次の左ページに動物が出てくる流れで 「Brown Bear, Brown Bear, What do you see ?」と同様に 小さい子も一緒にも参加して読みやすい絵本かと思います 出て…

Town Mouse and the Country Mouse (Read it yourself : Level 2)

都会に住むネズミと田舎に住むネズミのお話 都会に住むネズミにとっては 牛やガチョウ、フクロウなど動物が怖く 田舎に住むネズミにとっては 車や救急車など機械が怖い という対比になっていて 価値観の違いを認識させられる内容です テーマとしては面白い絵…

I Want My Hat Back

「Have you seen my hat ?」と帽子を探すストーリーです 表現を1つずつでもいいので身につけていければいこうということで 最近は一緒に声に出して読む試みを始めました 何度も出てくる表現はきっと頭に残りやすいはず 最後ちょっと残酷な終わり方ですが わ…

Toy Story (Penguin Kids Disney : Level 2 )

Pearson Kids Readers Level 2から Disney 「Toy Story」をchoiceしてみました Level 2なので単語はLevel 1から倍くらいになってますね 3歳のわが子にはLevel 1でもう少し数当たって 自分で読む修練を積ませる方がいいかも 映画はまだ見せたことがありません…

Tico and the Golden Wings

40年前のLeo Lionniの絵本ですが 現在に通じるものがありますね We are all different Each for his own memories, and his own invisible golden dreams 他人と違う事、それも外見という意味ではなく 内に秘めた志が違う事が大事ということかと 何かを持っ…

Sly Fox and Red Hen (Read it yourself Level 2)

全く見聞きしたことのない物語でした Foxに捕まえられてしまうRed Hen ただFoxは食べる前に一旦寝てしまい Red Henに逃げられすり替えられた石を鍋に入れて 跳ねたお湯で火傷をしてしまうストーリー 寝ている間にしてやられてしまう 「赤ずきん」に通じると…

The Little Prince

自分は読んだことがありませんでしたが 名作と言われている「星の王子さま」の英語版です 正直なところ何がいいのかよく理解できませんでした… 名作と言われている本であるために 抱いていた期待が大きすぎたのかもしれませんが 英語の一文一文はそんなに難…

CHOO CHOO

いつも客車を引っ張ることに飽きてしまったCHOO CHOOが 一人でもっと速く走れると暴走機関車となり 最終的に迷子になって帰れなくなってしまうお話です 逃げ出したことを最後には後悔し もう逃げないと誓うCHOO CHOO 失敗から学べることは大いにあるはずなの…

The Very Lonely Firefly

Eric Carleのfirefly(ホタル)についての絵本です 仲間を探すfireflyが闇夜に光るいろんなものに近づいていくが 違う光るものばかりでなかなか仲間には会えないという ストーリーです 最後のページが"仕掛け"になっていて めくるとピカピカ光るところがまたい…

Little Owl Lost

迷子のお話 わが子たちはまだ迷子となるまでには至ってませんが 上の子、下の子両方とも歩けるようになり それぞれ自由に行動し始めているので、 そろそろ危なそうな予感がしています 先日もBBQにてトイレに行っている間に 上の子が一時見当たらなくなる未遂…

The Giving Tree

村上春樹さんが翻訳した絵本がなぜか家にあったので 原本もトライしてみました 場面場面で何が起こっているのかは伝わるとしても 物語全体としての理解は子供には難しい絵本のように思われます 持っているもの全てを与えてくれる木と いろいろ失ってしまい人…

Maisy's Wonderful Weather Book

Maisyの仕掛け絵本です Sunny -> Snowy -> Rain -> Windy -> Stomy -> Rainbow とページを開くたびに天候が変わる様子を楽しむ絵本です もうすぐ4才になるわが子にはちょっと簡単だったかも しかし仕掛け絵本は破れやすいですね 幼児向けな割に相当大事に扱…

Winnie the Pooh (Penguin Kids Disney: Level 1)

Disneyの「Winnie the Pooh」です Winnie the Pooh自体はキャラクターは知ってますが アニメは見たことがないはずですが やはりDisneyキャラクターは子供にうけがいいようで 最近はこの本ばかりです (Disney Landで見たのを覚えてるのかな?) 最後にクイズが…

Matthew's Dream

久々のLeo Lionni やっぱ芸術家ですね どんな夢の話になるかと思っていたら painterになるというstoryでした 自分には音楽・絵画にあまり興味がないので敬遠しがちですが 何に興味を持つかわからない子供の夢を狭めないためには やはりいろいろなところに連…

Goodnight Everyone

mouse、hare (= rabbit)、deer、bearのbedtime storyです 「まだ眠くない」というlittle bearが誰とも遊んでもらえず 結局眠くなるというstoryです 2、3歳ぐらい向けにはちょうど良さそうな感じですが Oh No, George!やShh! We Have a Planと比べると 想像力…

Mommy Loves

すべてのページが「mommy loves babies」の流れなので 特に面白みがあるわけではないですが いろんな動物が出てくるので まだしゃべれませんが、そろそろ本を読んでもらうことに 慣れさせようと思っている1歳の下の子向けに なかなか良さそうな絵本です Momm…

プレキソ英語

えいごであそぼと違いこちらの幼児向け英語番組は英語onlyなのがいいですね 前はAhhとZeeというキャラクターがいろんな国に行って インタビューしたりする中で英語を学ぶ番組でした 今は(再放送ですが)Sushitownというアニメになっていて 寿司ネタキャラが英…

Tillie and the Wall

Tillieが壁の向こう側へと行くお話です 壁というとベルリンの壁をイメージしがちですが 実際この作品もベルリンの壁崩壊の時期に作られたようで ベルリンの壁をイメージしている可能性が高いかと思います 壁の向こうにいるのは未知のものではなく ともに理解…

The Rainbow Fish

通常盤のRainbow Fishです 前に見たBoard BookのRainbow Fishと比較してみました 予想できる通りですが ページ数と各ページの単語量が多いです そして内容的にも根幹は同じで 1人でいてもHappyにならない、 友達と仲良くなるにはshareすることが大切 がテー…

Maisy, Charley, and the Wobbly Tooth

歯医者さんに行くのお話です 歯医者さん絡みの単語が揃っていてなかなかいい感じの絵本だと思います わが子は歯磨きが嫌いで毎晩どうやって歯磨きさせるかの奮闘があります 一番効いたのは「虫歯がある」と言ってしまうことで さすがにやばいと思ったのかし…

Shh! We Have a Plan

英語が少なめな分、補足してあげないと ちょっとわが子には伝わりにくいお話でした 単語量だけでいうと1、2歳向けかと思われますが 想像力が必要となるため、3歳くらいでないと 理解できないかもです 鳥を捕まえようとする次のシーンを想像するのは 楽しかっ…

Blankie

このシリーズにしては文章長め・単語量多めでした 毛布と常に一緒にいるというのは わが子たちにはない特性ですね 夏は全く何もかけずに寝てますし (かけても朝にはなのもかかってないので諦めました) 冬でも気がつくと何もかかってないことが多く 頻繁に風…

Oxford Picture Dictionary

Picture Dictionaryが英語を学ぶ上でいいということで チェックしてみました こちらは日本語と英語両方が記載されているもので これ何と説明を求められた時に聞かれた際に 自分の中でいちいち英語→日本語の変換をするために 調べなくて済むところがいいです…