kobitoの子育て日記

子育て×英語×絵本

絵本

The Little Mermaid

DisneyのLittle Mermaidの絵本版です まだ映画も見たことがありませんでしたが よくできた物語ですね 見開きで100を超える単語量なので3歳では厳しいと思うのですが Disneyだからか頑張って最後まで集中して聞いてました 文章としてしっかり表現されているの…

Eating the Alphabet

ストーリー性はなくひたすら食べ物(野菜と果物)の絵が出てくる絵本です それぞれ特徴を捉えた鮮やかな絵で描かれており 知っている食べ物であれば子供もさっと答えられます 「これ何かわかる?」と聞いた時にテンション高く答える姿を見ると 「わかる」とい…

The Biggest House in the World

Leo Lionniの「The Biggest House in the World」というお話です 世界一大きな家に住みたいと思うカタツムリが 父親に無駄に大きく飾った家を持つことの無意味さを教えられ 自分にあった大きさの家を持つことで 好きなところを旅立つことができ幸せになれる …

The Monkey and the Crab

さるかにの英語版です こちらも長めの文章でしたが 柿 = persimmonや臼 = mortarが馴染みのない単語だったくらいで あとはわかりやすい単語で書かれているかと思います オリジナルの話通りなので仕方ないですが カニさんが柿を投げつけられて死んでしまうの…

Quiet LOUD

Patricelliさん対比シリーズの「Quiet LOUD」です この対比シリーズの絵本は子供に違いがわかりやすいように よくできているのでかなり気に入っています ただ今回の場合は絵本プラス Quietな様子とLoudな様子を伝えるための読む側の表現力 が必要となります…

The Magic Porridge Pot (Read It Yourself : Level 1)

グリム童話の1つだそうです magic potにstopを言い忘れたがゆえに pageをめくるたびにおかゆが広がり続ける展開は なかなか面白いと思うのですが 残念ながらわが子の心には引っかからなかったようです… ただそれでも 「止めるの忘れたらダメだよね」 と言う…

The Rainbow Fish (Board Book)

「Rainbow Fish」は保育園で教えてもらった絵本になります 全然知らなかったのですが 先日本屋さんに行ってみたら専用コーナーまで用意されていて 相当有名な絵本だったようです こちらのボードブックはシリーズの中で短めのストーリーで (それでも単語量は3…

Little Red Hen (Read It Yourself : Level 1)

小麦を育てるところからパンを作るところまで めんどりは全部1人でやってしまい 3匹は最後でき上がったパンを食べようとするが 全く手伝わなかったので食べさせてもらえなかった というストーリーです 苦労をせずにものを手に入れることはできない いいとこ…

Goldilocks and the Three Bears (Read It Yourself : Level 1)

イギリスの童話らしいですが読んだことのないお話でした too hot -> too cold -> just right too hard -> too soft -> just right というテンポで進んでいくお話でわかりやすくていいのですが 内容としては勝手にくまさんのおかゆを食べたり 椅子を壊してし…

Tickle

Leslie Patricelliさんの幼児向け絵本です Big Little、Happy Sad、Yummy Yuckyなどと違い 比較を学ぶ絵本ではありませんが 子供と触れ合うにはいい本です わが子たちはこの本を読んだ後にTickle Monsterになって追いかけると すごい喜んでくれます やりすぎ…

An Extraordinary Egg

Leo Lionniの「An Extraordinary Egg」 途中ページを戻ったり背景を補いながら なんとか最後までついてきましたが 5才くらい向けの絵本かと思います eggからalligatorが生まれてくるあたりまでは 理解しやすかったようですが alligatorをなんでchickenと呼ん…

Baby Bear, Baby Bear, What Do You See?

Eric CarleのBrown Bearシリーズ(と勝手に読んでます)絵本の 最後の1冊です 流れ、英語のレベルともにシリーズ他の絵本と同じくらいなので 本編に関しては3才のわが子にはぴったり絵本です 他と違うのは 最後にクイズに使えるまとめページがあり ここで本当…

Yummy Yucky

Patricelliさん対比シリーズの「Yummy Yucky」です 今回はYummy(うまい)とYucky(まずい)の比較で 上の子には小さい頃から言い続けてきていたので すでに馴染みのある内容の絵本でした 下の子は1才1ヶ月となり絶賛なんでも口に入れてしまう時期なので 早く何…

The Rolling Rice Ball

「おむすびころりん」の英語絵本です 他のいもとようこさん絵本と同じく英語としては難しくはないです が (主に紙面の都合上だと思いますが) いろいろ省略されている感じでいちいち補足してあげないと わが子が内容を理解するのは難しい感じでした いきなり…

The Three Billy Goats Gruff (Read It Yourself : Level 1)

「三びきのやぎのがらがらどん」という童話の英語版です こちらもLevel 1なので3歳くらいにちょうどよさそうな 英語レベルだと思います やはり子供にとってわかりやすいのは 同じフレーズが繰り返し出てくるストーリーですね 刷り込みにもなりますし このお…

Polar Bear, Polar Bear, What Do You Hear ?

Eric Carleの「Polar Bear, Polar Bear, What Do You Hear ?」です Brown Bear、Panda Bearの仲間の本でなので 子供へのうけは間違いなしです 3冊目ともなるともはやまたかと言わんばかりに 自分で読んでくれようとしてくれるのはありがたいのですが 今回はD…

The Enormous Turnip (Read It Yourself : Level 1)

「おおきなかぶ」を英語で読める絵本です cannot pull -> ask helpを繰り返し 最後にturnipが抜けた! というわかりやすい流れは英語でも同じなので 理解しやすい絵本だと思います ただ、日本語の絵本を先に読んでしまっていたため その際に出てきた「うんと…

The Mixed-Up Chameleon

Eric Carleの「The Mixed-Up Chameleon」のお話です カメレオンがこうなれたらなぁと言う願望が 「I wish I could …」と仮定法で表現されています 子供相手だと特に意識する必要はないとは思いますが それにしても今回は珍しくも少し絵が気持ち悪いですね… T…

BIG Little

Patricelliさんシリーズの「BIG Little」です 英語も平易でBIGとLittleの対比がわかりやすく 非常にいい絵本だと思います 3才の上の子が1才になった下の子に 最近絵本を読んであげようとしてくれるので そのレベルにぴったりなので 「これ読んであげたら?」…

Ugly Duckling (Read it yourself : Level 1)

アンデルセン童話の「みにくいアヒルの子」の英語版絵本です Read it yourselfのLevel 1なのでこの絵本も短めの文が同じテンポが続く 分かりやすい表現が使われています このお話を理解するにはまずDuckとSwanが違うことを 初めに伝えておかないとダメですね…

Let's Play

Leo Lionniさんの「Let’s Play」です 各ページ2匹のネズミがいろんなことをして遊んでいる遊んでいる様子が 基本的に1文で表現されています read a book pick flowers go swimming play ball climb a tree gather leaves play hide-and-seek eat some cheese…

Little Red Riding Hood

「赤ずきん」の英語版です こちらも言うまでもなく有名なお話かと思います いもとようこさんの優しい絵+それほど難しくも長くもない英文で まとめられています Little Red Riding Hoodとの呼びかけが何度も出てくるのが 少し気になりましたが… いつも絵本を…

Maisy Goes on a Plane

MaisyシリーズのAir Planeに乗るお話です 出張でUSに行った際にお土産にと買ってみました いつも購入しているMaisy bookシリーズよりも 絵本としてのサイズが大きく、文字量も多いです 絵本の裏に対象年齢として4才~と書いてありましたが 単語のレベルは他…

Goodnight Moon

「Goodnight Moon」という絵本にトライしてみました (自分は読んだことがありませんでしたが)昔からある有名な絵本らしく 「おやすみなさいおつきさま」というタイトルで日本語版もあるようです 難しい単語もほぼなく子供にも分かりやすい絵本だと思いますが…

It's Mine!

Leo Lionniの「It’s mine」です タイトルから想像できる通り「mine」と言って独占しようとすることを戒め 「ours」とshare/共有することの大切さを教えてくれる絵本です shareという概念はぜひとも子供には理解しておいてもらいたい教訓の一つなので わが家…

Baby Happy Baby Sad

Title Baby Happy Baby Sad Author Leslie Patricelli page 24 page word 5.4 words/page 「Yes Yes No No」同様赤ちゃん向けの絵本です 「Yes Yes No No」が動作についてYes/Noを理解する絵本であるのに対し こちらの絵本はHappy/Sadの表情を読み取るないよ…

Excuse Me!

Title Excuse Me!: a Little Book of Manners Author Karen Katz page 12 page word 13.5 words/page タイトルからするとExcuse Meという言うべきシーンが いくつか出てくるのかと思ってましたが Excuse Meだけではなく、以下の表現について学べる絵本です N…

Miffy

miffy自体の存在は知ってましたが 絵本としては初めて読んでみました シリーズ化されていて多数の本があるようですが 今回は誕生のお話です 単語もちょっぴり難しいのがあったり 仮定法が使われていたり 絵から想像していたよりも 少しとっつきにくい絵本で…

Little Cloud

Information Title Little Cloud Author Eric Carle page 32 page word 14.6 words/page Comment Little Cloudがsheep→air plane→shark→tree→rabbit→hat→clown と姿を次々と変えていくお話で 単語もそれほど難しくなく 変身が大好きなわが子にはぴったりなお…

Urashimataro

Information Title Urashimataro Author いもとようこ page 25 page word 17.2 word/page Comment 「うらしまたろう」の英語版です シリーズの他の絵本と比べると単語量は少なく 3才くらいがちょうどいい絵本でした ただ、このお話には「なんで?」が多かっ…