kobitoの子育て日記

子育て×英語×絵本

The Little Prince

自分は読んだことがありませんでしたが
名作と言われている「星の王子さま」の英語版です

正直なところ何がいいのかよく理解できませんでした…
名作と言われている本であるために
抱いていた期待が大きすぎたのかもしれませんが

英語の一文一文はそんなに難しくはなく、
日本語も併記されているので意味を取るのも
苦ではないのですがなぜかすっと入ってこず
という感じです
何度も読まないとわからないのかもですね
他の絵本も探してみようと思います

ちなみに
Amazonの「The Little Prince」検索で最初に出てくる
絵本は絵が少なすぎで子供と一緒には読みづらい感じでした…

Title    The Little Prince
Author   Antoine de Saint‐Exup´ery
page     62 page
word     33.6 words/page

CHOO CHOO

いつも客車を引っ張ることに飽きてしまったCHOO CHOOが
一人でもっと速く走れると暴走機関車となり
最終的に迷子になって帰れなくなってしまうお話です

逃げ出したことを最後には後悔し
もう逃げないと誓うCHOO CHOO
失敗から学べることは大いにあるはずなので
わが子たちにも失敗を恐れずにチャレンジはしてもらいたいですが
取り返しのつかない失敗もあること
そのような失敗はしないよう
親としてちゃんと導くことも大切ですね

英語はちょっと長いです
子供がちゃんと聞いててくれるのが
読む側としての励みになります

Title    CHOO CHOO
Author   Virginia Lee Burton
page     48 page
word     56.7 words/page

The Very Lonely Firefly

Eric Carleのfirefly(ホタル)についての絵本です

仲間を探すfireflyが闇夜に光るいろんなものに近づいていくが
違う光るものばかりでなかなか仲間には会えないという
ストーリーです

最後のページが"仕掛け"になっていて
めくるとピカピカ光るところがまたいいですね

普段都会に住んでいると夜でも外が明るいのが
当たり前になってしまっているので
そのうち本当に夜真っ暗な場所にも連れて行って
どんなものが光るのか
また夜明るいところに住めるのがどれだけありがたいことなのか
教えてあげたいと思います

Title    The Very Lonely Firefly
Author   Eric Carle 
page     28 page
word     20.8 words/page

Little Owl Lost

迷子のお話

わが子たちはまだ迷子となるまでには至ってませんが
上の子、下の子両方とも歩けるようになり
それぞれ自由に行動し始めているので、
そろそろ危なそうな予感がしています 先日もBBQにてトイレに行っている間に
上の子が一時見当たらなくなる未遂がありましたし
(すぐに見つかったのでよかったのですが…)

この絵本はLittle Owlが伝える特徴にしたがって
mommyを探すというストーリーです
口で伝える特徴から探すのって難しいですよね
常に写真を持たせておくべきか

Title    Little Owl Lost
Author   Chris Haughton
page     32 page
word     15.3 words/page

The Giving Tree

村上春樹さんが翻訳した絵本がなぜか家にあったので
原本もトライしてみました

場面場面で何が起こっているのかは伝わるとしても
物語全体としての理解は子供には難しい絵本のように思われます
持っているもの全てを与えてくれる木と
いろいろ失ってしまい人生に疲れてしまった少年
共に失ってしまったもの同士が最後再び一緒になることができ
木はHappyとなれた
どう伝えたらいいのか難しいところです…
まず人生に疲れるという感覚が伝わらないような気がしますし

英語としてはそれほど難しくはないと思いましたが
10 wordもないページもあれば
100 wordを超えるページもあるので
そこを耐えて聞いていられるかがキーになるかと思います

Title    The Giving Tree
Author   Leo Lionni
page     64 page
word     23.3 words/page

Maisy's Wonderful Weather Book

Maisyの仕掛け絵本です

Sunny -> Snowy -> Rain -> Windy -> Stomy -> Rainbow
とページを開くたびに天候が変わる様子を楽しむ絵本です

もうすぐ4才になるわが子にはちょっと簡単だったかも

しかし仕掛け絵本は破れやすいですね
幼児向けな割に相当大事に扱わないとすぐに
ビリっとされてしまう…
よく考えて作られていると関心しますが
もうちょっと頑丈さも考慮されているとありがたい

Title    Maisy's Wonderful Weather Book
Author   Lucy Cousins
page     16 page
word     21.7 word/page

Winnie the Pooh (Penguin Kids Disney: Level 1)

Disneyの「Winnie the Pooh」です

Winnie the Pooh自体はキャラクターは知ってますが
アニメは見たことがないはずですが
やはりDisneyキャラクターは子供にうけがいいようで
最近はこの本ばかりです
(Disney Landで見たのを覚えてるのかな?)

最後にクイズがついているのもいいですね
毎回同じ質問して楽しそうに答えてくれるので
こちらも読みがいがあります

英語としてはLevel 1なので単語量少なめ
特に難しい単語もなしです

Title    Winnie the Pooh
Author   -
page     16 page
word     15.5 words/page