kobitoの子育て日記

子育て×英語×絵本

Mouse Sumo

CDつき Mouse Sumo ねずみのすもう (英語でよもう!はじめてのめいさく(CDつき))

英語版「ねずみのすもう」です

一応教訓としては
「情けは人のためならず」
誰かに親切にするといずれ自分も良い思いができる
といったところですかね
こんなにうまくいくことはまずありませんが
親切心はちゃんと持つようこれからも育てていきましょう

Title    Mouse Sumo
Author   いもとようこ
page     25 page
word     28.5 word/page

Binky

Binky (Leslie Patricelli board books)

おしゃぶり(Binky)を探すお話です

Binkyを探す -> pageをめくる -> No
というテンポで話が進みます
ページをめくるたびに楽しみがあるいい絵本です

わが子たちは2人とも粉ミルクで育ったためか
特に指をしゃぶることもなくおしゃぶりは不要でした

なのでおしゃぶりにはあまり馴染みがないはずなのですが
保育園で他の子をよく見てるのか
どう使うものかはちゃんと知っているようで
観察力は侮れないですね

Title    Binky
Author   Leslie Patricelli
page     24 page
word     6.7 words/page

Planting a Rainbow

Planting a Rainbow

たくさんのお花が登場するお話です
球根から育つお花や、種から育つお花が
7色に分けられて鮮やかに描かれています
それぞれ特徴を捉えて描かれているのだと思うのですが
残念ながらそもそも自分に花の知識が乏しく
パッと見てもそれが何なのかわからない状態…

残念ながらちょっと自分には興味が持てないのですが
子供は何に興味を持つかはわからないので
選り好みせずになんでも見せてあげないと
と改めて思いました

Title    Planting a Rainbow
Author   Lois Ehlert
page     32 page
word     14.6 words/page

Rainbow Fish to the Rescue

The Rainbow Fishの続編です

前回たくさんの友達を作ることができたRainbow Fishの所に
別な魚がやってきてどう仲良くなるか
というお話

まだ2冊だけしかチェックしてませんが Rainbow Fishシリーズは「仲間」がテーマなのかもしれません
この本からは仲間はずれはよくないことがひしひしと伝わってきます

前回はBoard BookだったのですがMini Bookはやはり一段レベルが高く ページ数、単語量も多いです この本もBoard Book探してまずはそっちから読んであげたいところ

Title    Rainbow Fish to the Rescue
Author   Marcus Pfister
page     32 page
word     51.8 words/page

Alexander and the Wind-Up Mouse

Alexander and the Wind-Up Mouse

ネズミのAlexanderとぜんまいおもちゃのWillyの物語です

ぜんまいおもちゃになることに憧れるAlexanderでしたが
捨てられようとしているWillyを助けるために
Willyを自分と同じネズミにして欲しいとリクエストする
シーンはちょっと感動ものですね

3才にはちょっとレベルの高い内容、文字数ですが
良さが伝わっているのかよく読んで欲しいと選んでくる絵本の1つです

Title    Alexander and the Wind-Up Mouse
Author   Leo Lionni
page     32 page
word     49.5 words/page

Kintaro

CDつき Kintaro きんたろう (英語でよもう!はじめてのめいさく(CDつき))

英語版「きんたろう」です

昔話と言われて間違いなく思い浮かぶ
ももたろう」「うらしまたろう」と並ぶ鉄板かと思います
AUの宣伝でも桃ちゃん、裏ちゃん、金ちゃんの3人ですね

いもとようこさん絵本なので柔らかな絵と
難しい表現があまり出てこないストーリーになっており
子供に読ませる絵本としてよくできていると 常々感心しています

Title    Kintaro
Author   いもとようこ
page     25 page
word     20.7 word/page

Huggy Kissy

Huggy Kissy (Leslie Patricelli board books)

「Tickle」同様ふれあいがテーマの絵本です

Kissy
あまりしつこくしない限り特に嫌がらないので
チュパチュパやってしまいがちです
そしてよく怒られてしまいます…

Huggy
こっちも子供が小さい今のうちだけかと思うのですが
何才くらいまでなんでしょうね?
3才現在ですと両手を広げるとだいたい自ら駆け寄ってきて
喜んでHugしてくれますが
いつまで相手してくれるのかちょっとイメージがわかず
さすがに小学校前には終わると思いますが
そうなることを考えてみるとちょっと悲しいかも

Title    Huggy Kissy
Author   Leslie Patricelli
page     26 page
word     9.7 words/page