kobitoの子育て日記

子育て×英語×絵本

The Rolling Rice Ball

CDつき The Rolling Rice Ball おむすびころりん (英語でよもう!はじめてのめいさく(CDつき))

「おむすびころりん」の英語絵本です

他のいもとようこさん絵本と同じく英語としては難しくはないです

(主に紙面の都合上だと思いますが)
いろいろ省略されている感じでいちいち補足してあげないと
わが子が内容を理解するのは難しい感じでした

いきなりおにぎりが落ちているところから絵が始まったり
なんで隣のおじいさんが出てきたのかがわからなかったり
最後突然モグラになってしまったり

Title    The Rolling Rice Ball
Author   いもとようこ
page     25 page
word     33.3word/page

The Three Billy Goats Gruff (Read It Yourself : Level 1)

Read It Yourself the Three Billy Goats Gruff

三びきのやぎのがらがらどん」という童話の英語版です

こちらもLevel 1なので3歳くらいにちょうどよさそうな
英語レベルだと思います やはり子供にとってわかりやすいのは
同じフレーズが繰り返し出てくるストーリーですね
刷り込みにもなりますし

このお話は今までに読んだ記憶がなく
3匹目のヤギがトロルを退治するのが
ちょっと予想外の展開だったので
自分にとっても新鮮なお話でした

Title    The Three Billy Goats Gruff
Author   -
page     32 page
word     15.9 words/page

Polar Bear, Polar Bear, What Do You Hear ?

Polar Bear, Polar Bear, What Do You Hear?

Eric Carleの「Polar Bear, Polar Bear, What Do You Hear ?」です

Brown Bear、Panda Bearの仲間の本でなので
子供へのうけは間違いなしです
3冊目ともなるともはやまたかと言わんばかりに
自分で読んでくれようとしてくれるのはありがたいのですが 今回はDo You See ?じゃなくDo You Hearなんですよね…
まぁ自主的に興味持って読んでくれる方が大切だと思うので
あまりつっこみたいところは我慢しますが

それにしても動物の泣き方の表現にいろいろあるんですね
知らない単語ばかりでした

以下こちらの絵本に出てくる動物とその泣き方

polar bear : growling
lion : roaring
hippopotamus : snorting
flamingo : fluting
zebra : braying
boa constrictor : hissing boa constrictor
elephant : trumpeting
leopard : snarling
peacock : yelping
walrus : bellowing
Title    Panda Bear, Panda Bear, What Do You See?
Author   Eric Carle
page     26 page
word     16.7 words/page

The Enormous Turnip (Read It Yourself : Level 1)

Read It Yourself the Enormous Turnip (Read It Yourself with Ladybird. Level 1. Book Band 4)

「おおきなかぶ」を英語で読める絵本です

cannot pull -> ask helpを繰り返し
最後にturnipが抜けた!
というわかりやすい流れは英語でも同じなので
理解しやすい絵本だと思います

ただ、日本語の絵本を先に読んでしまっていたため
その際に出てきた「うんとこしょ、どっこいしょ」
というフレーズを覚えていて、 そのフレーズで遊びたがってしまい英語が耳に入っているか少し微妙
(見た目まったく異なる本なのに同じ内容とわかるのには少し感心しましたが)

絵本を選ぶ際は先に英語版があるかを確認しておかないとダメですね…

Title    The Enormous Turnip
Author   -
page     32 page
word     14.2 words/page

The Mixed-Up Chameleon

The Mixed-Up Chameleon

Eric Carleの「The Mixed-Up Chameleon」のお話です

カメレオンがこうなれたらなぁと言う願望が
「I wish I could …」と仮定法で表現されています
子供相手だと特に意識する必要はないとは思いますが

それにしても今回は珍しくも少し絵が気持ち悪いですね…
TitleにMixed-Upとありますがホントに
いろんな動物がごちゃ混ぜになった状態になってしまいます
Chameleon + Polar Bear + Framingo + Fox + Fish + Deer
+ Giraffe + Turtle + Elephant + Seal + People
わが子は ページをめくるたびに怪獣のように変化するのが
面白かったようですがちょっと…

Title    The Mixed-Up Chameleon
Author   Eric Carle
page     40 page
word     19.9 words/page

BIG Little

Big Little (Leslie Patricelli board books)

Patricelliさんシリーズの「BIG Little」です

英語も平易でBIGとLittleの対比がわかりやすく
非常にいい絵本だと思います

3才の上の子が1才になった下の子に
最近絵本を読んであげようとしてくれるので
そのレベルにぴったりなので
「これ読んであげたら?」とよく渡してみます

上の子は普段は絵本を読んでも聞いてばかりでしたが
まだ文字は読めないながらも多少サポートしてあげることで
絵から内容を判断して英語をしゃべるので
いい練習になってるなと感じます

Title    BIG Little
Author   Leslie Patricelli
page     24 page
word     7.6 words/page

Ugly Duckling (Read it yourself : Level 1)

Read It Yourself Ugly Duckling

アンデルセン童話の「みにくいアヒルの子」の英語版絵本です

Read it yourselfのLevel 1なのでこの絵本も短めの文が同じテンポが続く
分かりやすい表現が使われています

このお話を理解するにはまずDuckとSwanが違うことを
初めに伝えておかないとダメですね

自分はDuckからSwanが生まれたみたいに誤解してしまって
頭の中が???となってしまいました
(ありえないですが)たまたまDuckの卵にSwanの卵が紛れて
しまったのだと説明してあげる必要があります

このお話を通してわが子には外見だけ見て「Go away」とか言ってはダメだよね
とは伝えるよう心がけましたが
小学生・中学生になった時に他の子供にそのように振る舞うことがないよう願います
(逆に心ない子供たちからわが子が嫌われるようなことがないように祈るのみです)

Title    Ugly Duckling
Author   -
page     32 page
word     11.8 words/page