kobitoの子育て日記

子育て×英語×絵本

Milo and the Magical Stones

Rainbow FishのMarcus Pfisterさんの絵本です

光る石(glowing stone)を見つけたMiloとその仲間たちのお話で
途中から上下にHappy EndingとSad Endingに別れ
2パターンのstoryを楽しめる構成になっています

Happy Endingでは
ネズミたちそれぞれが光る石を島からもらったことに感謝し
光る石を大切にすることで寒い冬も明るく、暖かく
快適に過ごせるようになったというお話で
Sad Endingでは
ネズミたちそれぞれが大きな石、より大きな石を求めて
島を掘り続けた結果、
穴だらけとなり弱くなってしまった島は波に耐えきれず
崩れてしまうというお話です

環境問題をテーマにされているような印象ですね
与えられた資源に感謝して大切に使うようにしないと
ダメだということをわが子には伝えられればいいかなと
思います

Title    Milo and the Magical Stones
Author   Marcus Pfister
page     32 page
word     50.9 words/page

Oh No, George!

留守中いい子でいるように言われたGeorgeですが
いたずら好きゆえに思うがままにいろいろやってしまうものの
その後反省・後悔して行動を見直すようになる
ストーリーです
ちょうどいたずらやりたい盛りのわが子2人には
ぜひ見習っていただきたいお話です
(下の子にはまだ残念ながら伝わりませんが…)

「What will George do ?」で終わり最後が描かれていない
ところがまたいいですね

Title    Oh No, George! 
Author   Chris Haughton
page     32 page
word     17.9 words/page

Daddy Cuddles

cuddle = 体をすり寄せる 、抱きしめる

という意味だそうです
知らなかった…

一部子供の方から親にすり寄っている絵があるように
思いましたがまぁそこは気にしない

短文の同じテンポが続く本なので今1才の下の子に
ちょうどいい感じの絵本でした

Title    Daddy Cuddles
Author   Anne Gutman
page     14 page
word     5.4 words/page

えいごであそぼ

わが家では上の子が生まれてから見るようになった番組なので
Eric & Kikoの時しか知りませんが
幼児向け英語のTV番組として重宝していました
ところが2017年3月をもち28年の歴史を持って終了…
Oh, My God !

4月からは「えいごであそぼwith Orton」にリニューアルされてますが
Phonixに着目した番組で日本語ばっかり出てくるし
正直なところ残念な内容へと変わってしまいました…
唯一いいのは最後の3択クイズぐらいかな
わが子も参加でき楽しいようです

ただ変わる前は日本語がほとんど出てこない
数少ないTV番組でしたのでホント残念…
今後復活することを祈っています

DVD探してみましたが歌のものしか見当たらないですね…
番組そのものが収録されてるものがあると嬉しいのですが

Sleeping Beauty (Read it yourself : Level 2)

「眠れる森の美女」として有名な童話の英語版です
これまた自分は読み聞かせられた覚えのない童話でした

あまり馴染みのなかった英語はprick/thornくらいで
わが子も難なく聞いておりました
Read it yourselfシリーズは文章が短くなっている分
知らないお話でも概要が短時間で理解できていいですね

ディズニー映画にもなっているようなので
そのうち見せてみよう

Title    Sleeping Beauty 
Author   -
page     32 page
word     19.2 words/page

The Tale of Peter Rabbit

Peter Rabbitのお話です

親である自分にとってPeter Rabbit
というキャラクターは知っていましたが
本として読み内容を知ったのは初めてでした

そして内容は
可愛らしいキャラクターからすると
もっとおっとりとしたストーリーを期待してしまっていたので
人間に追い回されるという予想外の展開で
ちょっぴりがっかり

英語としてもページが多くお話が長いので
子供の集中力を考えると一緒に読みづらいですね

Title    The Tale of Peter Rabbit
Author   Beatrix Potter
page     72 page
word     28.7 words/page

ANIMALS ANIMALS

久々にEric Carleです
74の動物が登場する相当なボリュームの絵本でした

特にストーリー性があるわけではないので
どのページから読んでも問題ないと思います
わが子には読み聞かせというよりかは
図鑑的な位置付けで気になった動物を探すのが
向いていそうな感じでした
(最後にIndexもついていますし)

Title    ANIMALS ANIMALS
Author   Eric Carle
page     96 page
word     63.4 words/page