Milo and the Magical Stones
Rainbow FishのMarcus Pfisterさんの絵本です
光る石(glowing stone)を見つけたMiloとその仲間たちのお話で
途中から上下にHappy EndingとSad Endingに別れ
2パターンのstoryを楽しめる構成になっています
Happy Endingでは
ネズミたちそれぞれが光る石を島からもらったことに感謝し
光る石を大切にすることで寒い冬も明るく、暖かく
快適に過ごせるようになったというお話で
Sad Endingでは
ネズミたちそれぞれが大きな石、より大きな石を求めて
島を掘り続けた結果、
穴だらけとなり弱くなってしまった島は波に耐えきれず
崩れてしまうというお話です
環境問題をテーマにされているような印象ですね
与えられた資源に感謝して大切に使うようにしないと
ダメだということをわが子には伝えられればいいかなと
思います
Title Milo and the Magical Stones Author Marcus Pfister page 32 page word 50.9 words/page
えいごであそぼ
わが家では上の子が生まれてから見るようになった番組なので
Eric & Kikoの時しか知りませんが
幼児向け英語のTV番組として重宝していました
ところが2017年3月をもち28年の歴史を持って終了…
Oh, My God !
4月からは「えいごであそぼwith Orton」にリニューアルされてますが
Phonixに着目した番組で日本語ばっかり出てくるし
正直なところ残念な内容へと変わってしまいました…
唯一いいのは最後の3択クイズぐらいかな
わが子も参加でき楽しいようです
ただ変わる前は日本語がほとんど出てこない
数少ないTV番組でしたのでホント残念…
今後復活することを祈っています
DVD探してみましたが歌のものしか見当たらないですね…
番組そのものが収録されてるものがあると嬉しいのですが
The Tale of Peter Rabbit
Peter Rabbitのお話です
親である自分にとってPeter Rabbit
というキャラクターは知っていましたが
本として読み内容を知ったのは初めてでした
そして内容は
可愛らしいキャラクターからすると
もっとおっとりとしたストーリーを期待してしまっていたので
人間に追い回されるという予想外の展開で
ちょっぴりがっかり
英語としてもページが多くお話が長いので
子供の集中力を考えると一緒に読みづらいですね
Title The Tale of Peter Rabbit Author Beatrix Potter page 72 page word 28.7 words/page
ANIMALS ANIMALS
久々にEric Carleです
74の動物が登場する相当なボリュームの絵本でした
特にストーリー性があるわけではないので
どのページから読んでも問題ないと思います
わが子には読み聞かせというよりかは
図鑑的な位置付けで気になった動物を探すのが
向いていそうな感じでした
(最後にIndexもついていますし)
Title ANIMALS ANIMALS Author Eric Carle page 96 page word 63.4 words/page