Little Cloud
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Title Little Cloud Author Eric Carle page 32 page word 14.6 words/page
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Little Cloudがsheep→air plane→shark→tree→rabbit→hat→clown
と姿を次々と変えていくお話で
単語もそれほど難しくなく
変身が大好きなわが子にはぴったりなお話でした
雲が色んな形に見えるというところを上手く取り入れた
素晴らしい着眼点の絵本だと思います
Urashimataro
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Title Urashimataro Author いもとようこ page 25 page word 17.2 word/page
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「うらしまたろう」の英語版です
シリーズの他の絵本と比べると単語量は少なく
3才くらいがちょうどいい絵本でした
ただ、このお話には「なんで?」が多かったようです
亀を助けてあげる → なんで?
玉手箱をもらう → なんで?
戻ると家がなかった → なんで?
玉手箱を開けた → なんで?
おじいさんになった → なんで?
といった感じで
なんで?と言われると困る質問ばかりでなかなか困りました
わが子の大好きな仮面ライダー・ヒーロー戦隊もかなり現実離れした話なはずですが
そこにはなんで?ないのか!
と言いたくなりました
The Bremen Band
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Title The Bremen Band Author いもとようこ page 25 page word 29.5 word/page
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「ブレーメンのおんがくたい」の英語版です
話は読んだことはあるという記憶はあるものの
エンディングは記憶になくて
こんな話、ここで終わりだったっけ??
となりました
donkey、dog、cat、roosterがブレーメンに向かって旅をして
それぞれが上に乗っかった姿がお化けみたいに見えて…
(自分の記憶はこのあたりまで)
盗賊を追い出して、そのまま財宝を入手してめでたしめでたし
(えっ、ここで終わり?ブレーメンは??)
という感じです
童話としては教訓がないし、イマイチなストーリーだと思いますが
英語の絵本としてみると4匹の動物の同じようなテンポが行われる
分かりやすい本かなと思います
Panda Bear, Panda Bear, What Do You See?
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Title Panda Bear, Panda Bear, What Do You See? Author Eric Carle page 28 page word 17.9 words/page
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「Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?」の続編的な位置づけでしょうか
同じリズムなので馴染みやすくかなり聞きやすいようです
強いて言えば「Brown Bear」がColor + Animalであったのに対して
「Brown Bear」では基本的にAnimalだけなのがちょっと残念なところでしょうか
The Honeybee and the Robber
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Title The Honeybee and the Robber Author Eric Carle page 16 page word 82.0 words/page
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しかけ絵本を読むと絵本自体は気に入ってくれるのですが
しかけを動かすことに夢中になってしまい
なかなか話は耳に入らないのが難点ですね…
でも3才くらいでは絵本に慣れさせる程度で
もう少し大きくなったら内容も頑張ろう的なスタンスで
行こうと思ってます
この絵本は2種類あるようなのですが
表紙が違う(クマの表紙の方は表紙もしかけになっている)
だけでさすがに中身は同じなのかな