The Day The Crayons Came Home
Duncanのクレヨンのお話その2です
今回は忘れ去られたクレヨンがメイン
椅子に忘れ去られたために座られて折れてしまったMaroon
名前を変えたがっているPea Grean
旅先で忘れ去られたNeon Red
家の外に忘れられて溶けてくっついてしまったYellow & Orange
犬に食べられてしまったTan
地下に忘れられて怖い思いをしているGlow in the Dark
合わない鉛筆削りをはめられて何も書けなくなってしまったGold
ソックスにくっついてしまったTurquoise
頭をかじられてしまって助けを求めるDuncanの弟のクレヨン
ウンチを書くのに使われて悲しいBrown
どれもちゃんとクレヨンの気持ちになって描かれていて
視点・発想の豊かさが伝わってきます
Neon Redは戻ってこようと世界を旅する感じで
Pea Greenと旅に出ようとするがなかなか外に出れない感じで
数回登場するところも面白いので見所です
ただやはり文字が読みにくいのが難点…
Title The Day The Crayons Came Home Author Oliver Jeffers page 32 page word 62.7 words/page