Tillieが壁の向こう側へと行くお話です
壁というとベルリンの壁をイメージしがちですが
実際この作品もベルリンの壁崩壊の時期に作られたようで
ベルリンの壁をイメージしている可能性が高いかと思います
壁の向こうにいるのは未知のものではなく
ともに理解しあえる、仲良くできる仲間だ
というメッセージが込められていそうですね
英語としては4歳くらいがちょうどいいかなと思います
Title Tillie and the Wall
Author Leo Lionni
page 32 page
word 36.2 words/page