LINDBERGH
天才ネズミがドイツからアメリカまでの空を飛んで横断するお話
最初はコウモリを参考に羽ばたく仕組みで失敗…
次は蒸気を動力に変更するが重すぎて失敗…
最後に飛行機の型に設計し直して成功!
という流れで失敗の繰り返して最後成功が得られることが
伝わってきます
「失敗してもいい」「やり直したらいい」
は最近意識して言うようにしている言葉で
失敗を恐れずにチャレンジ精神を持つ
子供に育ってもらいたいと思うところです
今まで一緒に読んだ絵本の中では最長なものだったので
3才ではかなり辛かったと思いますが
空を飛ぶストーリーがいいのか諦めずに最後まで聞いてくれました
Title LINDBERGH Author Torben Kuhlmann page 96 page word 64.6 words/page