kobitoの子育て日記

子育て×英語×絵本

6才

Curious George Rides a Bike

黄色い帽子のおじさんと一緒に住むGeorge 今日は特別な日です 朝食の際、おじさんは言いました 「Georgeをジャングルから連れて来て ちょうど3年たったから今日はお祝いしよう 今晩動物ショーに連れてってあげる でもその前にサプライズだ」 Georgeは自転車…

Eric Carle's Dragons, Dragons

いろんな空想上の動物が出てくる 絵本というよりかは図鑑に近いかと思います Dragon Roc Yeti Minotaur Basilisk/Cockatrice Leviathan Amphisbaena White Buffalo Woman Rainbow Crow Phoenix Griffin Hippogriff Unicorn Pan Kappa Centaurs Mermaid/Under…

Heidi

アニメで有名な「アルプスの少女ハイジ」についての 絵本です ハイジはスイスの小さな街におばさんと住んでいました ある日山にいるおじいさんに会いに行きます 一緒に山に登ったおばさんはフランクフルトに用があると ハイジを山に残して戻って行きました …

The Cat in the Hat

雨で外で遊ぶこともできず、 寒くてボール遊びもできず Sallyと2人で家の中で座っていていたところ 「BUMP !」という音ともに帽子をかぶった猫が やってきます そして一緒に楽しいことをしようと 曲芸を見せてくれようとします 二人の家にいた魚はダメだと言…

Curious George Takes a Job

今回の話は前回(Curious George)の最後で 動物園で暮らすことになったGeorgeの話の続きですね 動物園に飽きてしまったGeorgeは飼育員の目を盗んで 鍵を奪って動物園から逃げ出してしまいます いい匂いに誘われてレストランに入ったGeorgeは 案の定見つけたス…

The Wizard of Oz (Read it yourself : Level 4)

タイトルはとても有名な「オズの魔法使い」ですが 中身を全く知らなかったお話です Level 4なのでわが子にはまだ早いのですが 一足先に読んでみました あらず時は以下のような感じです カンザスに叔父、叔母と住んでいたドロシーは ある日竜巻によって犬のト…

Six Crows

Leo Lionniの「Six Crows」 麦を育てる農夫とカラスのお話 麦をカラスに食べられないようにと 農夫はカカシを作って カラスが畑に近寄らないようにします それに対抗してカラスは醜い鳥型の凧を作って 農夫を怖がらせてしまいます 農夫はさらに怖いカカシを…

Rainbow Fish Discovers the Deep Sea

Rainbow Fishシリーズから「Discovers the Deap Set」 自分の持っているラスト1枚の光る鱗を 谷に落としてしまったRainbow Fishは それを追いかけるために 誰も知らない深海に潜って行きます だんだん暗くなっていく深海で Rainbow Fishは自分で光ることがで…

One Hundred Shoes (Step into Reading : Level 2)

Step Into Readingより「One Hundred Shoes」 ムカデ(Centipede)が靴を履くとしたらという状況を 想像したstoryです 靴にいろんな種類があること また100/hundredという数字の概念にチャレンジするのに 良い絵本かと思います 実際わが子は普段は30くらいまで…

Curious George

日本のTVでも放送されている「おさるのジョージ」の 原作のようです この絵本ではGeorgeがおじさんとの出会いが描かれており 好奇心からくる様々ないたずら・トラブルを経て 最終的に動物園に住むことになるまでが描かれています 元はGeorgeは動物園にいる設…

The Day The Crayons Came Home

Duncanのクレヨンのお話その2です 今回は忘れ去られたクレヨンがメイン 椅子に忘れ去られたために座られて折れてしまったMaroon 名前を変えたがっているPea Grean 旅先で忘れ去られたNeon Red 家の外に忘れられて溶けてくっついてしまったYellow & Orange 犬…

Rainbow Fish Finds His Way

Rainbow Fishの5作目です 嵐で迷子になってしまったRainbow Fishが Puffer Fish(フグ)、Scallop(ホタテ)、しましま魚と聞いて回り 最終的には持っていた小石のおかげで 自分の群れに帰り着くことができたというstory 残念ながらこれまでRainbow Fishほどの感…

Theodore and the Talking Mushroom

何も特技のないネズミTheodoreは Quirpと音を出すキノコを見つけ しゃべるキノコを見つけたと嘘をつき さらには「ネズミを崇拝するように言ってる 」 と周りを騙していい思いをするものの 最後には嘘がバレて怒られてしまうお話 怒ったTheodoreの友達は と罵…

The Day The Crayons Quit

各色のクレヨンから持ち主であるDuncanへの メッセージになっている発想が面白い絵本です 休みがなくて働きすぎなRed 線の内側にちゃんと書いてもらいたいPurple 使われる機会があまりないBeige 大きな動物を書くのに使われて疲れてしまったGray 白いページ…

Pezzettino

Pezzettinoはイタリア語で"little piece"という意味だそうで 個と所属に関して描かれています 1つの個もまた幾つかのpartsでできており そのpartsもかたまりとして集まってまた別のモノを形成して 何かしらの機能を持つようにできている 社会を暗に象徴して…

Puss in Boots (Read it Yourself : Level 3)

「長靴をはいた猫」で有名なお話の英語版です 有名なはずですがこのお話もタイトルしか知らなかったので 純粋に自分も楽しんで読めました 遺産として猫が残された三男でしたが 農地とロバを残してもらった長男・次男と違って 猫ではお金を稼げず幸せになれな…

The Lamb and the Butterfly

Eric CarleとArnold Sundgaard(有名な 脚本家だそうです)の合作 のようです Brown Bear, Brown Bear What Do You See ?もですが Eric Carleは合作で作っている絵本が結構あるようですね こちらはページ数は少なめなものの 1 pageあたりの単語量は多く 単語も…

Jack and the Beanstalk (Read It Yourself : Level 3)

ジャックと豆の木のお話です なんとなくしか覚えてませんでしたが 改めて読んでみると 空の上の巨人がかわいそうなstoryですね… 大切なものは盗られ、追いかけると 豆の木を切られて落ちてしまうという 踏んだり蹴ったり状態 英語分量はだいぶ多い内容でした…

Nicolas, Where Have You Been?

「War on the birds! 」 乱暴な取りに掴まれて連れて行かれたNicolasの話を聞いて 鳥はみんな悪者だかから戦争だ! と激昂してしまう仲間たち その後Berryをくれたいい鳥の話も聞いて 落ち着く事ができましたが 悪い事をする一部分の人から誰もが悪いと判断…

Frog and Toad Are Friends

レベルが高すぎました… 内容は覚えてませんが絵を見たことがあるし、 有名な絵本のようなので期待していましたが 絵がおまけ程度にしかなく、文字が多いので 文字だけで本を楽しめるようになる 小学生レベルでないと厳しいかなという印象です 数年後再度チャ…

Tico and the Golden Wings

40年前のLeo Lionniの絵本ですが 現在に通じるものがありますね We are all different Each for his own memories, and his own invisible golden dreams 他人と違う事、それも外見という意味ではなく 内に秘めた志が違う事が大事ということかと 何かを持っ…

The Little Prince

自分は読んだことがありませんでしたが 名作と言われている「星の王子さま」の英語版です 正直なところ何がいいのかよく理解できませんでした… 名作と言われている本であるために 抱いていた期待が大きすぎたのかもしれませんが 英語の一文一文はそんなに難…

CHOO CHOO

いつも客車を引っ張ることに飽きてしまったCHOO CHOOが 一人でもっと速く走れると暴走機関車となり 最終的に迷子になって帰れなくなってしまうお話です 逃げ出したことを最後には後悔し もう逃げないと誓うCHOO CHOO 失敗から学べることは大いにあるはずなの…

The Giving Tree

村上春樹さんが翻訳した絵本がなぜか家にあったので 原本もトライしてみました 場面場面で何が起こっているのかは伝わるとしても 物語全体としての理解は子供には難しい絵本のように思われます 持っているもの全てを与えてくれる木と いろいろ失ってしまい人…

Matthew's Dream

久々のLeo Lionni やっぱ芸術家ですね どんな夢の話になるかと思っていたら painterになるというstoryでした 自分には音楽・絵画にあまり興味がないので敬遠しがちですが 何に興味を持つかわからない子供の夢を狭めないためには やはりいろいろなところに連…

The Rainbow Fish

通常盤のRainbow Fishです 前に見たBoard BookのRainbow Fishと比較してみました 予想できる通りですが ページ数と各ページの単語量が多いです そして内容的にも根幹は同じで 1人でいてもHappyにならない、 友達と仲良くなるにはshareすることが大切 がテー…

Oxford Picture Dictionary

Picture Dictionaryが英語を学ぶ上でいいということで チェックしてみました こちらは日本語と英語両方が記載されているもので これ何と説明を求められた時に聞かれた際に 自分の中でいちいち英語→日本語の変換をするために 調べなくて済むところがいいです…

Milo and the Magical Stones

Rainbow FishのMarcus Pfisterさんの絵本です 光る石(glowing stone)を見つけたMiloとその仲間たちのお話で 途中から上下にHappy EndingとSad Endingに別れ 2パターンのstoryを楽しめる構成になっています Happy Endingでは ネズミたちそれぞれが光る石を島…

The Tale of Peter Rabbit

Peter Rabbitのお話です 親である自分にとってPeter Rabbit というキャラクターは知っていましたが 本として読み内容を知ったのは初めてでした そして内容は 可愛らしいキャラクターからすると もっとおっとりとしたストーリーを期待してしまっていたので 人…

ANIMALS ANIMALS

久々にEric Carleです 74の動物が登場する相当なボリュームの絵本でした 特にストーリー性があるわけではないので どのページから読んでも問題ないと思います わが子には読み聞かせというよりかは 図鑑的な位置付けで気になった動物を探すのが 向いていそう…