kobitoの子育て日記

子育て×英語×絵本

4才

Rainbow Fish and the Sea Monster's Cave

Rainbow Fishの4作目です ぐったりしている魚を救うためにMonster’s Caveと恐れられる場所に 生えている海藻を取りに行き道中恐ろしく感じるが 帰りによく見てみると知っているものばかりで怖くはなかったというお話 今回は友情ではなく勇気がテーマな感じで…

Chicken Licken (Read it yourself : Level 2)

今回からRead it yourselfはLevel 2です ただそんなに難易度上がったようには感じませんでした 単語量はちょびっと増えてましたが 同じ表現が繰り返し出てくるので馴染みやすいと思います ただストーリーがひどい! 最後Foxに食べられるというオチのようです…

Grandpa Flower Bloom

「はなさかじいさん」の英語版となります 勧善懲悪の典型的なお話で 小さな子供に伝わりやすくぴったりですね いもとようこさん「英語でよもう!はじめてのめいさく」は これで第1期8巻、第2期7巻の15冊を読み終えました まだまだ有名な昔話はあるので 今後…

怪盗グルーの月泥棒

わが家では3作目のミニオンズから入ったのですが シリーズということでこちらも ミニオンズ主役ではなく、グルーが主役なハートフルコメディで (こちらが本来の姿?) ちょっと期待してたのと違ってましたが ミニオンズの喋りが少ない分 英語の観点からすると…

Penguin Pete's New Friends

魚を獲りに海に出たPete whale、boy、elephant seal、sea lionと たくさんの友達と遊べたものの 魚は釣れず… というストーリーです 1作目「Penguin Pete」と同様な感じの流れです 難しく考えずに場面場面を楽しむ絵本と考えると良さそうです Title Penguin P…

Cornelius

Leo Lionniの中では単語量少なめなお話です 直立することができるワニ Corneliusが 新たな技をサルから学び、 それを仲間に見せたところ顰蹙を買ったわりに みんな実はそれを真似したがっていた というストーリー いつものごとく何を伝えることができるのか…

Maisy Goes on Vacation

Maisyの電車に乗って海まで旅するお話です こちらも通常のものよりかは長めの文、長めの話になっています 下の子が生まれて以来実家に帰る以外の旅行は控えておりましたが そろそろ行ってもいいかなと思い始める今日この頃です わが家には車があるので最近の…

Minions

ミニオンズのというか怪盗グルーの最新作が本日公開されましたね minions.jp 最近は映画の影響かミニオンズ商品が出回っているので わが家に服、財布などの小物などミニオンズグッズが増殖中です… 自分にとってはシリーズで最初に見たせいか 怪盗グルーがほ…

The Princess and the Pea (Read It Yourself : Level 1)

英語のレベルはいつもと同じLevel 1にふさわしい絵本ですが 残念ながら何を言いたいのかさっぱり内容がわからず… real princessが何を意味してるのか? 豆に気づいたらどうしてreal princessなのか? ???だらけの絵本でした Title The Princess and the P…

Fish is Fish

これまた深いお話でした 子供にはなかなか伝わりにくそうな内容ではありますが 言葉で何度聞くよりも見た方が理解が一瞬でできる 「百聞は一見に如かず」というポイントがあり 一方 固定観念を持っていない子供の想像力・発想力は 大人の狭いそれよりはるか…

The Three Little Pigs

いもとようこさん絵本「3びきのこぶた」の英語版です シリーズの中で一番単語量が少ないので この本から取り組むのがよかったかなと今になって思います 内容もわかりやすいですし 3びきのこぶたは勤勉さ一生懸命さが大切というのが教訓かと思いますが この絵…

となりのトトロ/My Neighbor Totoro

宮崎駿アニメの「となりのトトロ」です いつからかわが子が不思議なフレーズを口にするようになり 何を歌っているんだろうと数日謎が続きましたが 判明したのがとなりのトトロのオープニングで流れる 「Hey Let’s Go」とのことでした 日本語でした映画を見た…

Rainbow Fish and the Big Blue Whale

Rainbow Fish第3作目です 今回のお話から伝わってくることとしては 勝手な思い込みから人を傷つける言葉を発してはいけない もし喧嘩になってしまったら話し合ってわかりあおう といったあたりでしょうか? このお話のように話し合ってわかりあえたらいいの…

The Alphabet tree

alphabetが集まってwordになり wordが集まってsentenceになる sentenceも単なる文ではなく、大事なことを表現してみよう というお話 文章を作るということをこのような形で絵本として表現するというのは 発想がユニークですね さすがだなと感心しました わが…

Big Preschool Workbook

保育園で使っているWorkbookです ちらっと中身を見せてもらったところ 文字を書くための前準備としての 迷路などで線を引く練習から始まり アルファベット、数字を書くところまでが 1冊に詰まったワークブックのようです 普段絵本は一緒に読んではいるものの…

Penguin Pete

「Rainbow Fish」のMarcus Pfisterさんの絵本です 「Rainbow Fish」で仲間の大切さを伝えることができたように この絵本でも何か学びがあるかと期待していましたが 文章はそれなりに長いものの 残念ながら特にこれはいいと感じるものはありませんでした 期待…

Inch by Inch

しゃくとり虫(inchworm)のお話です 単語数少なめなので低年齢向けです 特に本書で強調したい内容ではないと思われますが 長さという概念をちゃんとわかっているのかが 気になりました メジャーとか長さを測る道具は 伸び縮みするおもちゃとして興味を持って…

Mouse Sumo

英語版「ねずみのすもう」です 一応教訓としては 「情けは人のためならず」 誰かに親切にするといずれ自分も良い思いができる といったところですかね こんなにうまくいくことはまずありませんが 親切心はちゃんと持つようこれからも育てていきましょう Titl…

Planting a Rainbow

たくさんのお花が登場するお話です 球根から育つお花や、種から育つお花が 7色に分けられて鮮やかに描かれています それぞれ特徴を捉えて描かれているのだと思うのですが 残念ながらそもそも自分に花の知識が乏しく パッと見てもそれが何なのかわからない状…

Rainbow Fish to the Rescue

The Rainbow Fishの続編です 前回たくさんの友達を作ることができたRainbow Fishの所に 別な魚がやってきてどう仲良くなるか というお話 まだ2冊だけしかチェックしてませんが Rainbow Fishシリーズは「仲間」がテーマなのかもしれません この本からは仲間は…

Alexander and the Wind-Up Mouse

ネズミのAlexanderとぜんまいおもちゃのWillyの物語です ぜんまいおもちゃになることに憧れるAlexanderでしたが 捨てられようとしているWillyを助けるために Willyを自分と同じネズミにして欲しいとリクエストする シーンはちょっと感動ものですね 3才にはち…

Kintaro

英語版「きんたろう」です 昔話と言われて間違いなく思い浮かぶ 「ももたろう」「うらしまたろう」と並ぶ鉄板かと思います AUの宣伝でも桃ちゃん、裏ちゃん、金ちゃんの3人ですね いもとようこさん絵本なので柔らかな絵と 難しい表現があまり出てこないスト…

The Biggest House in the World

Leo Lionniの「The Biggest House in the World」というお話です 世界一大きな家に住みたいと思うカタツムリが 父親に無駄に大きく飾った家を持つことの無意味さを教えられ 自分にあった大きさの家を持つことで 好きなところを旅立つことができ幸せになれる …

The Monkey and the Crab

さるかにの英語版です こちらも長めの文章でしたが 柿 = persimmonや臼 = mortarが馴染みのない単語だったくらいで あとはわかりやすい単語で書かれているかと思います オリジナルの話通りなので仕方ないですが カニさんが柿を投げつけられて死んでしまうの…

The Magic Porridge Pot (Read It Yourself : Level 1)

グリム童話の1つだそうです magic potにstopを言い忘れたがゆえに pageをめくるたびにおかゆが広がり続ける展開は なかなか面白いと思うのですが 残念ながらわが子の心には引っかからなかったようです… ただそれでも 「止めるの忘れたらダメだよね」 と言う…

The Rainbow Fish (Board Book)

「Rainbow Fish」は保育園で教えてもらった絵本になります 全然知らなかったのですが 先日本屋さんに行ってみたら専用コーナーまで用意されていて 相当有名な絵本だったようです こちらのボードブックはシリーズの中で短めのストーリーで (それでも単語量は3…

Little Red Hen (Read It Yourself : Level 1)

小麦を育てるところからパンを作るところまで めんどりは全部1人でやってしまい 3匹は最後でき上がったパンを食べようとするが 全く手伝わなかったので食べさせてもらえなかった というストーリーです 苦労をせずにものを手に入れることはできない いいとこ…

Goldilocks and the Three Bears (Read It Yourself : Level 1)

イギリスの童話らしいですが読んだことのないお話でした too hot -> too cold -> just right too hard -> too soft -> just right というテンポで進んでいくお話でわかりやすくていいのですが 内容としては勝手にくまさんのおかゆを食べたり 椅子を壊してし…

Baby Bear, Baby Bear, What Do You See?

Eric CarleのBrown Bearシリーズ(と勝手に読んでます)絵本の 最後の1冊です 流れ、英語のレベルともにシリーズ他の絵本と同じくらいなので 本編に関しては3才のわが子にはぴったり絵本です 他と違うのは 最後にクイズに使えるまとめページがあり ここで本当…

The Rolling Rice Ball

「おむすびころりん」の英語絵本です 他のいもとようこさん絵本と同じく英語としては難しくはないです が (主に紙面の都合上だと思いますが) いろいろ省略されている感じでいちいち補足してあげないと わが子が内容を理解するのは難しい感じでした いきなり…