Fish is Fish
これまた深いお話でした
子供にはなかなか伝わりにくそうな内容ではありますが
言葉で何度聞くよりも見た方が理解が一瞬でできる
「百聞は一見に如かず」というポイントがあり
一方
固定観念を持っていない子供の想像力・発想力は
大人の狭いそれよりはるかに大きく強い可能性がある
とも気づかされる内容であり
その力は大切に育ててあげる必要があるとも感じました
そして 「Fish is Fish」
解釈がちょっと難しいところですが
無理して自分にあってない世界に飛び出したことで
元の自分のいた世界の素晴らしさが理解できたというところから
自分には自分にあった環境が大切ということだと思います
何度も何度も読んであげたい本ですね
Title Fish is Fish Author Leo Lionni page 32 page word 41.3 words/page
The Three Little Pigs
いもとようこさん絵本「3びきのこぶた」の英語版です
シリーズの中で一番単語量が少ないので
この本から取り組むのがよかったかなと今になって思います
内容もわかりやすいですし
3びきのこぶたは勤勉さ一生懸命さが大切というのが教訓かと思いますが
この絵本では家を建てる過程はさらっと書いてあり
なかなかそこまでは読み取りにくいので
それはまたの別の機会に仕込もうかと
(きっと別パターンの3びきのこぶたを読む機会があるはず)
Title The Three Little Pigs Author いもとようこ page 25 page word 16.1 word/page
となりのトトロ/My Neighbor Totoro
いつからかわが子が不思議なフレーズを口にするようになり
何を歌っているんだろうと数日謎が続きましたが
判明したのがとなりのトトロのオープニングで流れる
「Hey Let’s Go」とのことでした
日本語でした映画を見たことがなく
「さんぽ」としか認識がなかったのでなかなか気づかなかった
確かに3才くらいにいい内容の映画だと思うので
興味があるうちに見てもらうと速攻で購入
(そして日本語は存在しないかのように英語で刷り込み)
今ではようやく親と子の間の意思が通じたようで
めでたく一緒に歌えるようにもなりました
ちなみにわが家では下の北米版を買いました
日本版は見てませんが同じ内容を割安で見れるかと思います
Rainbow Fish and the Big Blue Whale
Rainbow Fish第3作目です
今回のお話から伝わってくることとしては
勝手な思い込みから人を傷つける言葉を発してはいけない
もし喧嘩になってしまったら話し合ってわかりあおう
といったあたりでしょうか?
このお話のように話し合ってわかりあえたらいいのですが
現実社会では話し合いまで持っていけるきっかけは作るのは
なかなか難しいところだと思うので
未然に防ぎたいところ
最近わが子は保育園で喧嘩になってしまう
ケースが増えてきているように思うので
これからの人生で損をすることがないように
大切にしてもらいたい教訓の一つですね
英語は… ちょっと長めなのでスムーズに読んであげるのが難しい感じでした
Title Rainbow Fish and the Big Blue Whale Author Marcus Pfister page 32 page word 56.9 words/page
Maisy's Pool
久々Maisyです
暑い日にビニールプールで遊ぶお話で いつも通り単語量少なめなので安心して読めます
それにしても夏到来しましたね
梅雨は一瞬で終わってしまったのかな??
今年は1才の娘も水遊びデビューしました
近所の水遊びば(無料)では両足を水につけたところでFreeze…
その後なんとか泣かない程度には慣れたようでしたが
Maisyと同じくわが家も家で遊べるプールを持っていますが
自分の家はマンションなので庭がなく
じじばばの家に置かせてもらっています
そちらも次回遊びに行った時はデビュー予定です
Title Maisy's Pool Author Lucy Cousins page 24 page word 9.5 word/page