kobitoの子育て日記

子育て×英語×絵本

The Honeybee and the Robber

The Honeybee & the Robber The Honey Bee and the Robber

Information

Title    The Honeybee and the Robber
Author   Eric Carle
page     16 page
word     82.0 words/page

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Eric Carleしかけ絵本です

しかけ絵本を読むと絵本自体は気に入ってくれるのですが
しかけを動かすことに夢中になってしまい
なかなか話は耳に入らないのが難点ですね…
でも3才くらいでは絵本に慣れさせる程度で
もう少し大きくなったら内容も頑張ろう的なスタンスで
行こうと思ってます

この絵本は2種類あるようなのですが
表紙が違う(クマの表紙の方は表紙もしかけになっている)
だけでさすがに中身は同じなのかな

Cinderella (Read it yourself : Level 1)

Read It Yourself Cinderella

シンデレラを英語で読める絵本です

ちょうど最近DisneyのCinderellaを見せたところだったので
非常に関心を持って聞いてくれます 映画での長い話と比較すると
省略されてる感、ストーリーの違いを感じてしまいますが
単語数を減らすためには仕方ないかなと

Read it yourselfはLevel 1からLevel 4まで
レベル分けされていて
3才くらいだとLevel 1はちょうどいい感じのようです

Level 1から徐々にいろいろトライですね

Title    Cinderella
Author   -
page     32 page
word     17.3 words/page

Cinderella (Disney)

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Disneyのシンデレラです
(自分も初めて見てみました)

英語で頑張って聞き取ろうとしてみたものの
半分以上何を言っているのかさっぱり…
昔のMicky Mouseを見たときも思ったのですが
普段耳にする英語よりも聴きづらいように思ったのですが
気のせいかな??
1950年という古い作品であるためでしょうか? わが子もおそらく同じ状態だと思うのですが
断念することなく「日本語 がいい」と言うこともなく最後まで見ていました
(そもそも常に英語を聞けているのか怪しいのかもしれませんが…)

特にネズミとネコの争いがお気に召したご様子で
ネズミが捕まりそうになるたびに
ちょっと興奮気味になってました Micky Mouseでもよく見るような展開で
言葉がなくても見てるだけで伝わるように上手く作られてますね

ガラスの靴は一回割れちゃうんですね
知らなかった…

No No Yes Yes

No No Yes Yes (Leslie Patricelli board books)

Information

Title    No No Yes Yes
Author   Leslie Patricelli
page     24 page
word     6 words/page

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左に「No No」右に「Yes Yes」なactionが描かれている
赤ちゃん向けの絵本です

「英語!」という感じとはなりませんが
子どもが座って話を聞けるようになった頃に
ぴったりな絵本だと思います

1才になったばかりの下の子にトライしてみましたが
まだ早かったようで
まさにこの本で「No No」とされているactionの1つである
「本をビリビリ破る」をやろうとしてしまい、
むしろ3才の上の子の方が
「これはNo Noだよね」と興味持って
ちゃんと聞いてくれる状態です…

RABBIT WHO WANTS TO FALL ASLEEP

The Rabbit Who Wants to Fall Asleep: A New Way of Getting Children to Sleep

Information

Title    RABBIT WHO WANTS TO FALL ASLEEP
Author   Carl-Johan Forssén Ehrlin
page     14 page
word     265.5 word/page

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子供を寝かしつけるための絵本として有名な「おやすみ、ロジャー」の英語版です

わが子もなかなか寝てくれない子なので期待をもっていたのですが
残念ながら全く響かず…
でした

そもそも1ページの文字数が多すぎて途中でgive upです
(日本語版も試しましたが同じだったので英語だからという問題ではないと思います)

小学生でも厳しいのではないかという印象です
ただそれくらいになると寝かしつけはそんなに大変にならなさそうな気もしますし
何才をターゲットにしている本なんでしょうね??
正直なところどうしてそれほど有名になれたのか疑わしく感じました

えいごであそぼうよ

えいごであそぼうよ

Information

Title    えいごであそぼうよ
Author   Leo Lionni
page     26 page
word     -

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Leo LionniのMouseたちと一緒にアルファベットを学べる絵本です

始めの方はA〜Zのアルファベットが出てきて
後半はPUSHやPULLなどの英単語を
Mouseくんたちが動作で表現してくれている構成です

日本人向けにわざわざ作ってくださった感じでしょうか??

わが子は例の「Twinkle Twinkle Little Start」に合わせて
A〜Zまで言えるようになっていたし、
モノを見て英単語で答えることができるようになっていたので
アルファベットはもうわかるようになってるのかと思ってしまってましたが
1文字だけを見せた際にどのアルファベットなのかはあまり答えられず状態だったので
ちょっとびっくりでした
モノを文字としてではなくsound+visual的に認識していたようです

ちょうど本を毎日読んであげている中で
このまま続けても本を読めるようにはならないよな
と思っていたところだったので
本を読めるようになるためには文字の理解について
基本に戻って修練を積まないとダメだ
との気づきとなりました

Busy Beavers

www.youtube.com

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わが家で使った幼児用動画その2です

LittleBabyBumと違い Color、Number、Alphabet、Shapeに特化している印象です

ちょっと単調に同じ流れが続くので親からすると飽きてきてしまいますが
子供への刷り込みにはかなり有効なのではないか
(そのように意図してわざと単調な作りにしているのではないか)
と思われます

今の子どもたちは
テレビ・ビデオがなくてもタブレットスマホでどこでも、
しかも無料でこのようなコンテンツに多数触れることができます
昔は(おそらく高価な)英語教育用のビデオを購入しても
子どもが気に入ってくれずそのまま使われずじまい…
ということが割とあったのではないかと推測します
少なくとも自分がそうでした(両親には申し訳ない)
気に入ったものに出会えるまでいろいろトライできる環境は
自分が子供の頃と比較して本当に恵まれていますね

ただタブレットスマホ
何を押しても勝手にホーム画面に戻ってしまったりしないような
チャイルドロック的な機能があると
子供にタブレット持たせて放置できるのでなお嬉しい