kobitoの子育て日記

子育て×英語×絵本

The Secret Birthday Message

The Secret Birthday Message

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Title    The Secret Birthday Message
Author   Eric Carle
page     32 page
word     16.2 words/page

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最初の手紙を手がかりにBirthday Giftを探すストーリーですが
80 wordほどの文字しかない手紙のページを集中して読めるかが
3才にはちょっとハードル高いかもですね

その後はページに穴があいてたり、切り取られたりの The Very Hungry Caterpillerと似たような
プチしかけ絵本になっているため その辺りは自分からめくりたがります

なお 本日娘が無事1才を迎えることができました♪

Frederick

Frederick (Step Into Reading, Step 3)

Information

Title    Frederick
Author  Leo Lionni
page     40 page
word     37.1 word/page

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imaginationが必要な絵本ですね
冬になる前に貯めておいたsun lays、colors、wordsを
冬になってからそれを思い浮かべるというところが
この本のポイントかと思いますが
言葉を聞いてそれを思い浮かべるということができないと
何を言っているのか理解は難しいかも

3才時点のわが子はそれを察知したのか(?)
Frederickが眠そうにしている段階で断念…
5才くらいにならないと厳しいかなぁという印象です
(日本語で読んだとしても)

COLOR ZOO

Color Zoo

Information

Title    COLOR ZOO
Author   Lois Ehlert
page     26 page
word     1 word/page

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基本的に1 pageに1 word出てきてshape、color、animalについて 理解するのに役立つ絵本です

ただshapeとcolorについてはいいですが animalは正直ちょっと見てもうーんというのが多いですね…
shapeを使ってanimalを表現するというコンセプトなので
しょうがないかとは多いますが

ちなみにshape/color/animalは以下のようになっています

shape

STAR CIRCLE SQUARE TRIANGLE RECTANBLE HEART OVAL
DIAMOND OCTAGON HEXAGON

color

blue purple red purple pink red orange
yellow orange yellow yellow green green
dark green blue green blue dark blue brown gray black

animal

TIGER MOUSE FOX OX MONKEY DEER
LION GOAT SNAKE

A Color of His Own

A Color of His Own

Information

Title    A Color of His Own
Author  Leo Lionni
page     42 page
word     17.1 word/page

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久々にLeo Lionniのお話です

動物が出てきた方が親しみが持てるのか
Little Blue and Little Yellowと違い
こちらの本は気に入っているようで
毎回きっちりと最後まで聞いてくれます

Chameleonが主役ですが、最初はParot、Goldfish、Elephant、Pigと
いろんな色の動物が出てきてぐっと心を掴むのかも

動物園には上野動物園と近所の無料で見ることができる
小さな動物園にだけ連れて行ったことがありますが
まだChameleonの実物は見たことないので
見れるところを探して連れて行かなきゃですね

Momotaro

CDつき Momotatro ももたろう (英語でよもう! はじめてのめいさく (CDつき))

Information

Title    Momotaro
Author   いもとようこ
page     25 page
word     23.9 word/page

Comment

ももたろう」の英語版です

男の子にとってはかもしれませんがこれは外れなしですね
誰もが知っている昔話としておそらく一番有名な話なのではないかと思います

わが子は珍しく自分から英語のセリフをマネしようとしてきました
まだまだ単語1つ1つを理解して聞き取れる状態ではないとは思いますが
この積み重ねで英語に抵抗なく話せるようになってくれればと切に願うところです

Doctor Maisy

Doctor Maisy

Maisyのお医者さん話です

(どの子も同じだと思いますが)
上の子は注射は大嫌いなようですが
お医者さんにはさほど抵抗が亡くなったようで
具合が悪いと「病院行く」「お薬飲む」と自分から 言ってくるようになってきました

都民は子供の医療費は無料なのがありがたいですが
病院に行くと毎回きっちり薬を出され
本当に必要なのか最近疑問です

出された薬を毎日飲んでますがもうかれこれ1ヶ月近く
ずっとはな垂れ小僧のまんまです そもそも鼻水程度で薬飲み続けないとダメなんですかね?
まぁお医者さんとしては患者(の親)がなんとかしてほしいから病院に来てると思い
薬を出さざるをえないのかもしれませんが
税金で負担する医療費が毎年増え続け大変なことになってるようですし
問題がないのであればもっと自己治癒力に任せてもいいような気がします
(もちろん危険な状態を緩和するために薬は必要だとは思いますが)

Title    Doctor Maisy
Author   Lucy Cousins
page     24 page
word     9.1 word/page

Maisy's House: A Pop-up and Play Book

f:id:kobito7:20170508052453j:plain

Maisy's House: A Pop-up and Play Book

Information

Title    Maisy's House: A Pop-up and Play Book
Author   Lucy Cousins
page     6 page
word     0 words

Comment

前回の「Maisy’s First Clock」と違って純粋な(?)飛び出す絵本形式の仕掛け絵本です

英語は残念ながら出てきません
(うーん残念)

しかけとしては
各ページを120°開くことができて
全てのページを同時に開くと3部屋でき
ベッドやトイレが飛び出す仕組みになっています

さらに本から切り離されいるMaisyを人形のように動かすことができ
服を着せたり、お風呂に入れたり、ベッドに寝かせたりして楽しむことができます

わが子は結構気に入っているようで
Maisyお風呂に入れてあげる、Maysyベッドで寝よ
と毎日のように楽しそうに遊んでいます

この姿をみると3才に読書をあまり勧めすぎるのは
ちょっと早いのかなと思ったりもしました